真壁石(真壁石中目・真壁石小目)を採掘・取り扱う大倉産業の会社概要についてご案内いたします。つくば市、土浦市、水戸市、牛久市、筑西市等でお墓・墓石・灯篭・建築石材のことならご相談ください

日本石材三大産地-真壁石-石材産地所有店
ご挨拶
大倉産業株式会社

一歩、前に

弊社大倉産業は、大正11年、祖父貞吉による創業以来、真壁石製品を皆様にお届けして参りました。
その間、多くのお客様との信頼を築き、維持できたことに、感謝しています。
今回新たにシンボルとして掲げた猪の絵は、当地を治めた真壁氏が旗指物に用いたもので、桜川市教育委員会所管の画像を、許可を得て使用しています。
信頼を大切に誠を尽くし、この勇壮な猪にあやかり、21世紀を全力で前進してまいります。
社員一同、心をひとつにして、皆様のご用命をお待ちしております。

大倉産業株式会社 代表
真壁石材協同組合 理事長林 清

会社概要
大倉産業株式会社

社名

大倉産業株式会社

所在地

〒300-4423 茨城県桜川市真壁町塙世422-5地図を見る

本社電話番号

0296-55-1141

代表取締役

林 清

設立年 月 日

大正11年4月

資本金

40,000,000円

許可業種

石工事業、造園工事業

営業品目

土木、建築、石碑用石材採掘・建設用内外産花崗岩、大理石、
加工及び設計施工・石灯篭

設備の概要

敷地/43,242平方米、建築/4,752平方米、採掘場/80,278平方米

プロフィール
大倉産業株式会社
林禎吉
大正11年、初代社長・林貞吉が運送店を開業。大正15年鉄道省(当時)の指示により、筑波鉄道沿線の運送業者が筑鉄運輸株式会社として一本化された際、林貞吉は同社の取締役に就任するとともに、地場産業の発展を目的として魚倉商店を設立、石材業・菓子原価穀粉業を始めました。これが大倉産業株式会社の前身です。
以後、近代的設備と革新的な製造方法により順調に業績を伸ばしましたが、太平洋戦争の激化に伴う原料米の統制の影響で原料が入手不能となり、穀粉部は政府委託の精麦業に転換。その後、食材事情の好転に伴う精麦需要の減退もあって、政府始動の第二次整備の際に廃止。一方、石材部では戦前は記念碑、墓石、灯篭(以上製品)、原石を扱っていましたが戦後新たな設備投資を行い、建築材も取り扱う総合メーカーとして著しく業績を伸ばしました。
その間、昭和31年、株式会社に改組し現在の社名となります。
昭和34年には高度経済成長による設備投資後増大、鋳鉄需要の拡大に伴い更なる設備投資を行い現在に至ります。
沿革
大倉産業株式会社

大正11年 4月/創業
昭和31年 12月/大倉産業株式会社に組織変更 資本金300万円
  34年 9月/東京営業所開設
  39年 7月/資本金を600万に増資
  55年 8月/資本金を4,000万に増資
平成元年 6月/石材センター開設

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大倉産業株式会社

大倉産業株式会社(本社・工場)
〒300-4423
茨城県桜川市真壁町塙世422-5
Tel.0296-55-1141 Fax.0296-55-1140

大倉産業株式会社

大倉石材センター
〒300-4406
茨城県桜川市真壁町山尾650
Tel.0296-54-1911 Fax.0296-54-1910

大倉産業株式会社

大倉産業 真壁石採掘場
〒300-4406
茨城県桜川市真壁町白井字中道

大倉産業株式会社